仙厓和尚の禅画

書道の展覧会向けの作品締め切りが迫り、

本日は一日家で作品を書いています。

とはいっても、

こういう時は気が焦って、逆にできないもの……

ついつい落書きをしてしまいます^^

最近のお気に入りは、

江戸時代の仙厓和尚の禅画を真似ること。

この緩い感じがたまらなく癒されます。

ああ、こんなんでいいのね^^


感覚は江戸時代の人も、平成時代の私も、

禅を究めた和尚様も、集中力散漫な今の私もそんなに変わらない

って思えて、なんだかホッとします。

ほんと、絵にかいたような?落書き^^

仙厓和尚の禅画?落書き?は表情が生き生きとしています!


で、今日は発見がありました!

適当にまねして書いた坊主の中に「ぐでだま」がいるーー;

分かりましたか^^?


もしかして「ぐでだま」って仙厓和尚が由来なのかも??

スタンスも雰囲気もそっくりな気がします^^


なんだか楽しい禅画^^

書道にもつながる面白いものを見つけた気がして嬉しいです♪



atelier Kakko

書を愉しみ、和文化に遊ぶ。 書道&和雑貨デザイン@葉雋 ようこそ

0コメント

  • 1000 / 1000