風は過ぎ行く人生の……
声なり
徳富蘆花のお言葉です。
私は「蝉の声」を思い浮かべました。
ただ、まだこの言葉の真意はまだ理解していない気がします^^;
どういうことなのだろうか……
と、自分の中にイメージができないと線が決められないので、
ここでは、命ある限り精いっぱい鳴く
蝉の人生(?)をイメージしてみました^^
言葉を書に乗せることは、
イメージを形にする作業が出てきます。
作者の意図がくみ取れているかは、
わからなくても自分が受け取ったイメージを作ることは、
ちょっとした感性を磨く練習になります♪
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