曼殊沙華

曼殊沙華の季節です。

朝、SNSをのぞいたら、

真っ赤な曼殊沙華の写真が目に飛び込んできて、

ラクガキしたくなりました^^

彼岸花ともいうんですよね。

私のこの花のイメージは「妖艶」。

なんだか妖しく燃えている感じがあって、

いかにも魂が宿りそうな雰囲気……


と思ったら、「死人花」「幽霊花」という別名があるんですね!

(今、なんとなくネット検索してみました^^;)

寺院やお墓にたくさん咲くことから、そういわれるようです。


私のイメージは以前、中国に行ったとき、

寺院の周りに曼殊沙華売り(だったかな?)の人たちが

たくさんいたのが「怖かった」というところが原点な気がします。

だからか、この赤い花を見ると、

どうも見ると少し「ざわざわ」します^^;


と、なんだかんだ書きましたが、

私は真っ赤な曼殊沙華、名前もビジュアルも大好きです!

atelier Kakko

書を愉しみ、和文化に遊ぶ。 書道&和雑貨デザイン@葉雋 ようこそ

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