日々の練習は大切

そう思っているのですが、

忙しいと書の練習ができないことが多々あります。

そんな時は、

少しでも筆を握ろうと「落書き」を何枚か書いたり……


でも、やはり書の基本は積み重ねですので、

楽しくでも落書きだけではダメ。

字は崩れていってしまうと思います。

だから日々の練習はやはり続け、精進していくしかない!


上は展覧会のための隷書作品を練習する合間の息抜きに、

落書きした「髑髏」です^^

そういうときは髑髏の線も隷書風になっているから面白い。


意識せずに落書きしたときのこんな髑髏ちゃんをみると、

日々の積み重ねはやはりにじみ出てくるもんなんだなぁと思いました。


最近、忙しくなかなか自分自身の課題に取り組めずにいますが、

言い訳せずに筆を握っていきたいと思います^^


atelier Kakko

書を愉しみ、和文化に遊ぶ。 書道&和雑貨デザイン@葉雋 ようこそ

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