文字をイメージに変えてみる
書道は日々の積み重ねが、線に出ます。
書いても書いてもたどり着かない「道」の世界。
でも、積み重ねがあれば
それを色んな形で表現していくこともできる、
とても可能性の大きなアートでもあります。
今回は文字で遊んでみました。
輝いているように見えますか?
薔薇って、難しい漢字の代表格のイメージでしたが、
書いてみたら、草冠が余計にあっただけのこと。
微妙の微とは似て非なる文字なのですが、草冠つけたらほぼ変わらない。
画数の多い字は遊べるので、遊ぶにはもってこいです^^
龍はデザイン遊びにはおすすめ!
画数も多く、イメージをつけやすいので、アート書遊びにはもってこいです。
気に入ったものが出来上がれば、額に入れてインテリア書になりますよ。
書道は奥の深く、その道は果てしなく、
ちょっとやそっとで
みんなが「書家」になれる世界ではありません。
でも、自分自身のレベルを知った上で
「楽しく遊ぶ」「アートを作る」ことはできます!
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