文字をイメージに変えてみる

書道は日々の積み重ねが、線に出ます。

書いても書いてもたどり着かない「道」の世界。


でも、積み重ねがあれば

それを色んな形で表現していくこともできる、

とても可能性の大きなアートでもあります。


今回は文字で遊んでみました。

輝いているように見えますか?

薔薇って、難しい漢字の代表格のイメージでしたが、

書いてみたら、草冠が余計にあっただけのこと。

微妙の微とは似て非なる文字なのですが、草冠つけたらほぼ変わらない。

画数の多い字は遊べるので、遊ぶにはもってこいです^^


龍はデザイン遊びにはおすすめ!

画数も多く、イメージをつけやすいので、アート書遊びにはもってこいです。

気に入ったものが出来上がれば、額に入れてインテリア書になりますよ。


書道は奥の深く、その道は果てしなく、

ちょっとやそっとで

みんなが「書家」になれる世界ではありません。


でも、自分自身のレベルを知った上で

楽しく遊ぶ」「アートを作る」ことはできます!




atelier Kakko

書を愉しみ、和文化に遊ぶ。 書道&和雑貨デザイン@葉雋 ようこそ

0コメント

  • 1000 / 1000